TV「スパスパ人間学」で紹介され、本場沖縄でも売り切れ店続出!
TV撮影の様子 |
発売元 株式会社 仲善 (沖縄県島尻郡知念村)
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20g×30包(ティーパッグ)
税込価格 \ 945 送料別
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内容物 100%クミスクチン
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熱帯アジア原産、シソ科の多年草。
クミスクチン(Kumis Kuching)の名前は、雄しべが細長くのびて猫のヒゲに似ているところからインドネシア語の「ネコノヒゲ」に由来すると伝わっています。栽培も簡単で、挿し木でもよく成長します。シソ科の多年草で、茎は4角柱状、下部は木質化し、低木状。頂端に総状花序をつけて、白や淡紫色の多数の花が次々に咲きます。インドから東南アジア、オーストラリア北部に広く分布し、栽培もされています。
インドネシアでは有名な民間薬です。
葉に苦味成分のオルソシフォリンなどを含み、胃炎、水腫、尿路結石などに広く用いられています。シソ科の植物は主に芳香性成分、苦味成分、サポニン、カリウム塩などを含む植物に分けられますが、クミスクチンは、ウツボグサなどに近いトリテルペン配糖体を含む植物です。
主成分はオルソシオニンで、その他ミネラルのカリウムを多量に含むのが特徴と言われています。薬効の主成分であるオルソシオニンは血糖値の安定、抗炎症効果があり、糖尿や神経痛、関節炎などにもちいられています。オルソシオニンは、胃炎、水腫、尿路結石、利尿効果のある茶剤としても広く利用されています。また、多量に含むカリウムは、血液中の窒素やナトリウムを排出するとともに血管や筋肉を柔軟にします。血圧が降下するだけでなく美肌、痩身、便秘など新陳代謝を促します。腎臓をわずらい尿の出が少ないとき、血圧が高めのとき、糖尿や神経痛、関節炎などに葉を煎じて服用します。その他にもシソ科の植物に含まれているロズマリン酸という成分も注目されています。ロズマリン酸には、中性脂肪の原因とされる植物中に含まれている余分な糖分や脂肪分が腸に吸収されるのを阻害する働きが報告されています。中性脂肪が減少すると、皮脂のテカリ(いわゆる皮脂テカ)が改善され、美肌効果も期待できます。体の内側から美しくなりたい。クミスクチンは女性にとっても強い味方かもしれません。
クミスクチン茶を煎じるときは土瓶、土鍋、ホーロー製の容器を使いましょう。鉄や銅製の容器は化学変化を起こしたり、さびたりしますので使わないようにします。器に、目安の分量の野草と水を入れたら、器の蓋をして弱火で徐々に煮出します。熱湯にいきなり野草を入れ、急激に煮出しをしないようにします。煮出し終わったら、こし器で野草を取り除き、煎じたものはその日に飲み切ります。
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クミスクチン
学名:orthosiphon stamineus Bentham
和名:ねこのひげ(シソ科)
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入荷予定 |
2004/7/9 |
2004/7/16 |
2004/7/23 |
2004/7/30 |
入荷予定数量 |
200個 |
200個 |
200個 |
200個 |
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